クリニックで接種できるワクチン

生後6週（42日目）から24週（168日目）の間で2回接種します。2回目の接種は、1回目の接種から4週間以上あけてください。原則として、1回目は生後14週6日までの接種が推奨されています。シロップ状の、お口から飲むワクチンです。

• ロタウイルス胃腸炎予防ワクチン

接種開始年齢が2ヶ月齢以上7ヶ月齢未満の場合、4～8週間の間隔で3回接種し、7ヵ月以上あけて追加接種を受けます。
接種開始年齢が7ヶ月齢以上12ヶ月齢未満の場合、4～8週間の間隔で2回接種し、7ヵ月以上あけて追加接種を受けます。
接種開始年齢が1歳以上5歳未満の場合、接種は1回となります。

• ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種および同時接種について

接種開始年齢が2ヶ月齢以上7ヶ月齢未満の場合、4週間以上の間隔で3回接種し、3回目接種後60日以上の間隔をあけて12～15ヶ月齢に追加接種を受けます。
接種開始年齢が7ヶ月齢以上12ヶ月齢未満の場合、4週間以上の間隔で2回接種し、2回目接種後60日以上の間隔をあけて12ヶ月齢になってから追加接種を受けます。
接種開始年齢が1歳以上の場合、接種回数は2回となります。1回目接種後60日以上の間隔をあけて2回目を接種します。
接種開始年齢が2歳以上6歳未満の場合、接種は1回となります。生駒市からの補助金は、5歳未満までです。

• ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種および同時接種について

2016年10月1日より定期接種になりました。
対象：生後２ヶ月から１歳の誕生日の前日までに３回接種します。
２回目は１回目から４週間以上あけて接種。
３回目は１回目から140日以上あけて接種。

生後3ヶ月から１歳未満の間に接種します。接種回数は1回です。

生後3ヶ月から接種可能です。通常3～8週間隔で3回接種し、3回目終了後6ヶ月以上の間隔をあけて追加接種を行います。

不活化ポリオワクチンは初回接種3回と追加接種1回の合計4回の接種を行います。 3回目終了後6ヶ月以上の間隔をあけて追加接種を行います。

生後2ヶ月から接種可能です。通常3～8週間隔で（標準4週間）3回接種し、3回目終了後6ヶ月以上の間隔をあけて追加接種を行います。

生後2ヶ月から接種可能です。通常3～8週間隔（標準4週間）で3回接種し、3回目終了後6ヶ月以上の間隔をあけて追加接種を行います。
四種混合ワクチンを接種した人は原則として五種混合ワクチンではなく四種混合ワクチンを接種します。

11歳以上13歳未満で行います。標準的な接種年齢は小学校6年生です。

1歳から接種可能です。1回目接種後、3ヶ月以上の間隔をあけて2回目の接種を行います。

• 水ぼうそう（水痘）について

1歳から接種可能です。1回目接種後、4～5年の間隔をあけて2回目の接種を行います。

• 水痘及びおたふくの予防接種、二回接種推奨について

1歳から接種可能です。生後1歳で1回接種し、その後就学前にもう一度接種が必要です。

生後6ヶ月から接種可能です。1回目接種後、1～4週間の間隔をあけて2回目の接種を行います。2回目の接種からおよそ1年あけて、追加接種が必要です。追加接種（3回目）から4～5年あけて9歳～12歳で1回接種します。

特例措置

平成7年4月2日～平成19年4月1日までの間に生まれた人は、20歳の誕生日の前日までに第1期と第2期の不足分を接種することができます。（第2期は9歳以上の人）
平成19年4月2日～平成21年10月1日までの間に生まれた人は、9歳～13歳の誕生日の前日まで　第1期の不足分と第2期を接種することができます。
特例措置に関する質問は、生駒市健康課にお問い合わせください。

1回打った後、1か月後、6か月後（サーバリックス）、または2か月後、6か月後（ガーダシル）の計3回接種

対象

定期予防接種の対象は小学校6年生～高校1年生にあたる年齢の女子です。
標準的な接種年齢は中学校1年生です。

• 保護者と一緒にお越しください。
• 母子健康手帳、健康保険証、こども医療証をご持参下さい。

保護者が一緒に来れない場合

予め、健康課（セラピー生駒内）に同意書を、クリニックに問診表を取りに来てください。
当日は、問診表に署名の上、同意書と問診表と母子健康手帳、健康保険証、こども医療証をご持参下さい。

（冬服の季節は、上腕部が出やすいＴシャツなどを洋服の下に着用されていると、接種がスムーズです。）

生後６か月以上～１２歳まで

原則２回接種　（２～４週間の間隔をあけます）

１２歳以上

１回または２回接種

• インフルエンザについて

11歳～12歳で1回、その後16歳で追加接種が推奨されています。