院長・スタッフのブログ
絵本
2012年7月28日
クリニックで絵本をお子様に読んでおられるお母様(時にはお父様も)を、よくお見かけします。とても、お優しい笑顔とお声で読んでおられるお姿を見ているとこちらまで何だか幸せな気持ちになります。
絵本て本当に不思議なもので小さな頃に読んであげた記憶ってしっかりと子どもの心に残っているものなんですね。
高校生になる息子の難しい参考書が並んでいる本棚の片隅に絵本が数冊並んでいるのにはちょっと違和感がありますが・・・先日「小さい頃この絵本何回読まされたことか・・」と私、「でも途中でいつもお母さん寝てたやん」と言われてしまいました。しっかりと息子に私の寝顔が記憶されてるのですね。お恥ずかしい・・・どんな思いでであれ絵本が親子の思い出を作ってくれてるに違いなさそうです。